宣伝

ネット上での宣伝はリンク先を参照。


ここでは現場での宣伝について述べる。
宣伝を始める前に、宣伝中の振る舞いや態度について全員で確認し合意しておくべきでしょう。
例えば、宣伝中に知り合いに会った時に普段通り話し込んでもいいか否か、宣伝中は宣伝のみに注力し私語を慎むべきか否か、など。
人によって感覚が違うため、企画者同士で「あいつは真面目にやっていない」「あいつは細かいことを気にしすぎ」など齟齬が生まれる可能性があります。
ひいてはそれが不信感や連帯感の喪失につながるおそれもあります。
些細なことでも感じたことを率直に話し合い、意識の統一を図るべきでしょう。



  • 宣伝方法

手段としては、ボード・フライヤー(チラシ)・口頭での呼びかけ等とそれらの併用が考えられます。
チラシについてはゴミになる可能性があることから配るべきか否か意見が別れることが多いです。



  • 宣伝内容

あまり多くを伝えようと詰め込んでも、全て伝わることはないでしょう。
「企画の目的」「実施日時」「企画内容or進捗状況」「企画サイトのurl(QRコードを添えていると便利か)」「公式と無関係であることの明記*1」ぐらいでちょうどいいのではないでしょうか。

*1:「この企画はファン有志によるものであり、主催者とは一切関係ありません」のような注意書き